2012年5月4日金曜日

『フェルマーの最終定理』

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フェルマーの最終定理 1/3
http://www.youtube.com/watch?v=lFkN6KcBnBk&feature=related



 「フェルマーの最終定理」を解いた数学者アンドリュー・ワイルズのドキメンタリーである。
 教養文庫などの文庫版の数学史をあたれば必ず出てくるのがこの定理。

フェルマーの最終定理 2/3
http://www.youtube.com/watch?v=bXZEY3cajzk&feature=relmfu


フェルマーの最終定理 3/3
http://www.youtube.com/watch?v=EJGJa-EAEVM&feature=relmfu


 wikipediaでみると

フェルマーの最終定理(フェルマーのさいしゅうていり、Fermat's Last Theorem)とは、3 以上の自然数 n について、xn + yn = zn となる 0 でない自然数 (x, y, z) の組み合わせがないという定理のことである。
 フェルマーの大定理とも呼ばれる。
フェルマーが驚くべき証明を得たと書き残したと伝えられ、長らく証明も反例もなされなかったことからフェルマー予想とも称されたが、360年後にアンドリュー・ワイルズによって完全に証明され、フェルマー・ワイルズの定理と呼ばれるに至る。

Cubum autem in duos cubos, aut quadratoquadratum in duos quadratoquadratos, et generaliter nullam in infinitum ultra quadratum potestatem in duos eiusdem nominis fas est dividere cuius rei demonstrationem mirabilem sane detexi. Hanc marginis exiguitas non caperet.
立方数を2つの立方数の和に分けることはできない。4乗数を2つの4乗数の和に分けることはできない。一般に、冪が2より大きいとき、その冪乗数を2つの冪乗数の和に分けることはできない。この定理に関して、私は真に驚くべき証明を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎる.


 「1994年10月に証明を発表、1995年2月に誤りのないことが確認された」とある。
 ということは今からたった「18年」前のことになる。
 この証明には現代数学の様々な理論が応用されている。
 ということは、フェルマーがこれと同じ手段で証明したわけではない。
 では、彼はどんな方法で解いたのか。
 もし本当に解答をえたのなら、ワイルズの方法ではなかったはずである。
 そのころの数学論理にあわせてもっとシンプルなものであったはずである。
 「フェルマーの定理」はフェルマー・スタイルでは証明されていないということになる。
 まだ、別の解答方法あるということでもある。


 このフェルマーの定理を日本で巷にひろめたのは、あの「古畑仁三郎」である。
 検索してみた。


Yahoo 知恵袋
■昔やってたドラマの古畑任三郎で、数学者が殺される回で、ファルコムの定理の証明を解いたとかいうのがありましたが、実際にこの定理って存在するのですか?
また、現在でも解法が証明されていない定理ってありますか?

★ベストアンサーに選ばれた回答
 ファルコンの定理は、三谷さんの考案した、ドラマの中だけの架空の数学式です。
「フェルマーの定理」という、古今東西の数学者を悩ませている数学式が実際にあるのですが、これをモデルにしたようです。


 劇では「ファルコンの定理」という名で出てきていたようである。
 ということは「フェルマーの定理」を広めたのは古畑任三郎ではなかったことになる。
 でもどういうわけか私は「フェルマーの定理」としてこの番組を覚えていた。
 ドラマの筋として平凡であったが、数学の定理が使われることで興味をもって見たのだろう。
 もしかしたら、例の田村正和の「かたり」が面白くて最後まで見てしまったというところがホントウのところかも。
 しかしどうして「フェルマーの定理」として記憶したのだろうか。

 これ、はじめての海外撮影でオーストラリアで撮られたものだという。
 題名はいわく『笑うカンガルー』

 古畑任三郎 オープニングから。





 【しょうしょう、お時間を】 



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