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● 映画『椿山課長の七日間』
● 予告編
インターネットを検索していたら出てきたのが映画『椿山課長の七日間』。
小説では以前に読んだことがある(ほぼ3年くらい前に)。
でもストーリーは忘れていた。
映画でみると結構面白い。
浅田次郎の小説は、どれもよく笑えてほろりと涙が出てくるものが多い。
こういうものを書かせたら浅田次郎は天下一品のうまさだ。
でも、果たして小説ではこんなストーリーだっただろうかとちょっと疑問。
そこでいつものように調べてみた。
確かどこかに文庫本があったはずだがと、ダンボールをひっくり返してみた。
出てきました。
読んでみようと思っています。
まずは綜合的ご案内から。
wikipediaより。
『
『椿山課長の七日間』(つばきやまかちょうのなのかかん)は、浅田次郎による日本の小説。
『朝日新聞』にて2001年7月2日から2002年4月16日にかけて連載された後、2002年9月に朝日新聞社より刊行された。
また2003年に舞台化、2006年に映画化、2009年にテレビドラマ化された。
映画版
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2006年11月18日より全国松竹系にて公開された。
西田敏行と伊東美咲は「タイガー&ドラゴン」、「釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪」以来の共演となる。興行収入2.7億円。
物語の結末などは映画独自の展開となっている。
キャッチフレーズは、「ひとめあなたに、会いに生きたい」
映画『椿山課長の七日間』(全編)
http://v.youku.com/v_show/id_XNzgwMjI3Mjg=.html
(注):赤文字をクリックしてください
テレビドラマ
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2009年12月19日の21:00 - 23:06に、テレビ朝日系列で放送された。
視聴率12.5%。
2010年12月30日に再放送(14:23 - 16:30)。
椿山の息子陽介は、祖父の椿山和利とPCメールのやりとりはせず、あくまでアナログな付き合いである点など一部原作と異なる。
Tsubakiyama Kacho no Nanokakan 2009(一部)
http://www.youtube.com/watch?v=3zgvSBOrKQk&feature=related
』
テレビドラマの方は「全編版」を探していますので見つけたら載せます。
これから小説の方の読み直しです。
★].
6割ほど読み進んだのだが。
椿山課長はちょうど3年くらい前に読んだはずである。、
週に1冊くらい、よって月に4,5冊は本を読むので小説などではほとんどストーリーは覚えていない。
しかし一度読めば、読み返したとき、「ああ、これ前に読んだことがある」という感じはもつはずである。
たった3年前のことだから、筋は忘れても何かが残っているはずである。
だが、これまったく前に読んだという印象がない。
いったいどうしたことだろう。
読み終えたが、やはりまったく記憶がない。
本当に読んだのであろうか?
インターネットで映画を先に見てしまったので、映画のストーリーが正しいのか、小説の方が正しいのか、判断がつかないほどである。
浅田次郎は小説として書いたが、本当は映画のような筋で書きたかったのではないかと思ったりもしている。
なにかおかしい。
【しょうしょう、お時間を】
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